『農業技術大系』作物編 第6巻 応+13~応+22(ページ数:10)
洪積火山灰土地帯マルチ栽培 千葉半立 減収要因の徹底除去で500kg 茨城県行方郡北浦村 小林秀雄さん(65歳)
開始ページ: 応+13
執筆者: 窪田満
執筆者所属: 茨城県農業試験場
備 考: 執筆年 1975年
記事ID: s0602700
見出し
〈小林さんと技術の特色〉 ・・・〔1〕
試験によって得た栽培技術とその実行 ・・・〔2〕
作業の意味を理解し実行する
〈輪作・地力維持方式〉
〈ラッカセイ栽培の経過〉 ・・・〔3〕
自家用栽培
栽培法の確立・普及
省力安定作物として定着
マルチ栽培
〈作物のとらえ方〉
基本を守れば必ずとれる
省力で労働生産性が高い ・・・〔4〕
〈栽培体系と自然条件〉
〈栽培技術〉
1.種子の確保
種子更新と採種
むき実・選別 ・・・〔5〕
2.石灰散布,施肥
石灰および肥料
堆肥,鶏糞
3.種子の予措,播種
種子の予措
播種期
栽植密度 ・・・〔6〕
播種の方法
4.雑草防除
5.中耕,培土
中耕
培土 ・・・〔7〕
6.病害防除
7.収穫とその後の作業
適期収穫
野積み ・・・〔8〕
脱莢,調製
〈栽培・経営上の問題点〉
〈経営と生活〉
立地
労力
採算 ・・・〔9〕
経営のしくみと機械,施設
生活
趣味 ・・・〔10〕
今後の抱負
キャプション
経営の概要
第1図 ラッカセイの前後作
キーワード:地力維持方式\ビールムギ\堆肥\珪カル\ゴボウ\土壌消毒\深耕\ミツバ
第2図 行方地区の気温と降水量(1941~1955,麻生高等学校調べ)
第1表 栽培暦(普通栽培)
第2表 10a当たり施肥量
第3図 栽植様式
キーワード:普通栽培\マルチ栽培
第4図 播種用穴あけ機
第5図 中耕,培土の方法
第6図 8月下旬の生育
第7図 掘取機
第8図 地干し方法
第9図 野積み乾燥中のラッカセイ
第3表 10a当たり労働時間
第4表 ラッカセイの採算(1974年,10a当たり)
第10図 主な作業時期
第5表 主な農業収入
第6表 機械,施設の装備状況
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