『農業技術大系』作物編 第3巻 滋賀・田中+1~滋賀・田中+10(ページ数:10)
〈日本晴〉稚苗(2.5葉)坪69株,3~7本植え 元肥減量で最高分げつ期追肥 滋賀県野洲郡 田中則雄 (55歳)
開始ページ: 滋賀・田中+1
執筆者: 西沢良一
執筆者所属: 滋賀県専門技術員
備 考: 執筆年 1983年
記事ID: s0301150
見出し
〈地域の概況と技術の課題〉 ・・・〔1〕
1.地域の概況
2.地域での技術の課題 ・・・〔2〕
〈田中さんのイネつくり〉
1.経営と稲作
2.生育のとらえ方と技術の骨組み
(1)新施肥法による生育の抑え方
(2)生育の経過と技術のしくみ ・・・〔4〕
(3)施肥体系と水管理の考え方
〈イネの生育と技術〉
1.本田の準備
2.苗づくり ・・・〔5〕
3.耕起,代かき
4.田植期,活着期 ・・・〔6〕
5.生育前期(活着~最高分げつ期)
6.生育転換期(最高分げつ~幼穂形成期) ・・・〔7〕
7.幼穂伸長期(出穂まで) ・・・〔8〕
8.登熟期 ・・・〔9〕
〈参考〉
(1)57年度新施肥法の普及展示圃結果
(2)新施肥法と気象対応 ・・・〔10〕
キャプション
経営の概要
第1図 生育経過と技術のしくみ(品種:日本晴)
キーワード:茎数\出葉\施肥\水管理
第1表 収量構成要素
キーワード:日本晴\コシヒカリ
第2表 施肥量と施肥法(日本晴,10a当たりkg)
キーワード:肥料名\施肥量\窒素\リン酸\カリ
第3表 作業暦(昭和57年)
キーワード:作業名\ポイント\コンバイン\石灰窒素\珪カル\熔燐\硫安\ショウロンM粒剤\マメットSM粒剤\キタバッサ微粒剤\ヒノバイジット微粒剤\カスミン粉剤
第2図 180g播きのようす
第3図 180g播き,育苗日数20日 日本晴
第4図 田植え1か月後 左:新施肥,右:慣行施肥
第5図 新施肥法によるイネの姿
第6図 最高分げつ期の状況(6月20日)
第7図 新施肥法によるイネの姿
第8図 収穫期のイネの姿 左:新施肥,右:慣行施肥
第4表 新施肥法の展示圃結果(昭和57年)
第5表 新施肥法による収量と気象変動
キーワード:わら重\玄米重
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