『農業技術大系』果樹編 第7巻 長野・小林+1~長野・小林+5(ページ数:5)
〈イチョウ〉リンゴ感覚の間伐・縮伐 切返し剪定,有機質の多用で1,000kgを達成 長野県須坂市 小林幸明(70歳)
開始ページ: 長野・小林+1
執筆者: 佐藤康成
執筆者所属: 元新潟県農業改良普及員
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: k0700890
見出し
〈地域の概況と経営の特徴〉 ・・・〔1〕
1.地域の概況
2.経営の特徴
〈経営と技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.自然環境を最高に利用する
2.合理的でポイントをはずさない技術
(1)主枝の先端を切り返して,樹勢を強く維持
(2)結果枝の長さ制限
(3)主枝・主幹の花芽の活用
(4)リンゴ感覚ですすめる縮伐・間伐 ・・・〔3〕
(5)有機質の施用を中心とした栽培
(6)スプリンクラーの設置 ・・・〔4〕
〈年間の作業のポイント〉
キャプション
経営の概要
キーワード:礫混じりの壌土
第1図 強く切り返した主枝の先端
第2図 45cmくらいで切り返して結果枝の維持につとめる
第3図 主幹・主枝についている花芽
第4図 主幹への結果状態
第5図 明るい小林幸明さんの畑
第6図 高い生産の基礎となっているエノキカスの施用
第7図 1,000kgを達成した結果状態
第8図 生育過程と主な作業
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.