『農業技術大系』果樹編 第7巻 静岡・青木+1~静岡・青木+6(ページ数:6)
〈イチョウ〉開心形,低樹高 高接ぎ更新,徹底した誘引で早期結果を実現 静岡県清水市 青木貫太郎(57歳)
開始ページ: 静岡・青木+1
執筆者: 佐藤康成
執筆者所属: 元新潟県農業改良普及員
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: k0700880
見出し
〈地域の概況と経営の特徴〉 ・・・〔1〕
1.地域の概況
2.イチョウ栽培に至る経緯
3.イチョウ栽培の異色の経営者
4.イチョウの生理を深く理解した栽培技術 ・・・〔2〕
〈目標の樹相と技術の特徴〉
1.早期結果のための樹形と総合的な手だて
2.1本1本の木の特性をとらえた管理 ・・・〔3〕
3.独自の品種改良と積極的な高接ぎ・改植
〈栽培技術のポイント〉
1.整枝・剪定
2.接ぎ木
3.誘引 ・・・〔4〕
4.受粉 ・・・〔5〕
5.病害虫防除,除草
6.施肥
7.収穫
〈調製・販売の工夫〉
1.調製
2.販売
〈経営についての考え方〉 ・・・〔6〕
キャプション
経営の概要
キーワード:褐色森林土
第1図 結果期に入った代表的な木
第2図 長大な穂木を接ぎ木し,よく伸びた木
キーワード:高接ぎ3年目
第3図 4年生の結果樹
第4図 養成中の苗木
キーワード:5年生
第5図 生育過程と主な作業
第6図 大型台木用の接ぎ木ナイフ
第7図 2年生の穂木を使用した高接ぎ更新樹
第9図 収穫期の結果状況
第8図 誘引でここまで枝が下がっている
キーワード:重し
第10図 自分で考案した果肉破砕機
第11図 講習会で教えている青木さん
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