見出し

〈地域の概況と私の課題〉　・・・〔1〕
　1.地域の状況
　2.導入の経緯
　3.現在の栽培方法と課題　・・・〔2〕
〈目標の樹相と技術の特徴〉
　1.クインス台（マルメロ）を利用したわい化栽培の特徴
　2.目標の樹相
　3.強・弱樹勢の原因と問題点（成木期）
　4.技術の特徴　・・・〔3〕
〈栽培技術〉
　1.発芽期から開花結実期
　　　(1)人工受粉
　　　(2)花摘み　・・・〔4〕
　2.新梢伸長期
　　　(1)摘果
　　　　予備摘果
　　　　仕上げ摘果
　　　(2)芽かき，徒長枝切り　・・・〔5〕
　　　　芽かき
　　　　徒長枝切り
　　　(3)袋かけ
　　　(4)防霜対策
　3.果実肥大成熟期　・・・〔6〕
　4.収穫
　　　(1)収穫時期の判定
　　　(2)収穫方法　・・・〔7〕
　　　(3)予冷処理
　5.追熟，出荷
　6.養分蓄積，休眠期
　　　(1)施肥（第4表）
　　　(2)土壌管理　・・・〔9〕
　　　(3)主幹の保護
　7.病害虫防除
　　　(1)アブラムシ
　　　(2)ハマキムシ
　　　(3)輪紋病
　　　(4)胴枯病
〈整枝・せん定〉　・・・〔10〕
　1.幼木のせん定
　2.成木のせん定　・・・〔11〕
　3.間伐
〈開園，苗木の育て方〉　・・・〔12〕
　1.台木の栽植距離
　2.苗木の育て方　・・・〔13〕
〈経営についての考え方〉

キャプション

経営の概要
　　　キーワード：壌土＼埴壌土
第1図　平成3年の台風19号（9月27日）による落果状況
第2図　生態と月別作業の概要
　　　キーワード：生育
第3図　定植5年目における開花時の状況
第1表　作業手順と管理のポイント
第4図　袋かけ直前の果実の大きさ（6月15日）
第2表　ラ　フランスの摘果時期の違いが及ぼす果実肥大度の差
第3表　着果部位と果実肥大度の差
　　　キーワード：短果枝＼中果枝＼中長果枝
第5図　防霜ファン（地上8mに設置）
第6図　定植4年目の着果状況と園地
第7図　収穫直前の着果と有袋状況
第8図　ヨードカリ（デンプン）反応による熟度調査
第9図　平成元年～4年の熟度調査
　　　キーワード：硬度＼果重＼ヨード反応＼糖度
第10図　中野市ラ　フランス研究会の出荷包装
第4表　施肥設計（kg／10a）
　　　キーワード：発酵鶏ふん
第11図　輪紋病（防除不足により出荷後に発生）
第12図　適度な切返し
第5表　病害虫防除暦
第13図　せん定前
第14図　せん定後
第15図　側枝せん定前
第16図　側枝せん定後
第6表　クインスA台とクインスC台の比較
　　　キーワード：生育＼収量＼果実重＼硬度＼糖度＼酸度＼デンプン