『農業技術大系』果樹編 第2巻 北海道・佐藤+1~北海道・佐藤+11(ページ数:11)
〈バッファロー〉無加温ハウス栽培 無核栽培,オールバック一本主枝整枝 北海道余市郡仁木町 佐藤公勇(36歳)
開始ページ: 北海道・佐藤+1
執筆者: 佐々木徳雄
執筆者所属: 北後志地区農業改良普及所
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: k0201690
見出し
〈地域の状況と私の課題〉 ・・・〔1〕
1.地域の状況
2.私の経営,技術課題と目標
〈目標の樹相と技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.樹勢に対する考え方
2.目標とする樹形 ・・・〔3〕
3.私の技術の特徴
(1)着果量による樹勢調節
(2)一本主枝せん定による労力軽減 ・・・〔5〕
〈栽培技術〉
1.休眠期から発芽期
(1)融雪促進
(2)棚上げ,結果母枝誘引
(3)ビニル被覆の時期 ・・・〔6〕
(4)温度,湿度管理
2.展葉期から開花期
(1)芽かき
(2)ジベレリン処理(1回目)
3.果粒肥大期から成熟期 ・・・〔7〕
(1)肥大第1期
(2)肥大第2期(硬核期) ・・・〔8〕
(3)肥大第3期(着色始め)
(4)成熟期(収穫期) ・・・〔9〕
4.養分蓄積・休眠期
〈整枝・せん定(間伐)〉
〈施肥・土壌管理〉 ・・・〔10〕
〈経営の考え方〉
キャプション
経営の概要
キーワード:沖積土
第1図 樹形の構成
キーワード:X型の完成樹形\主枝\亜主枝\幹\オールバック1本主枝整枝\V型の完成樹形
第2図 生育・生体(ハウスバッファロー)
第1表 ハウスブドウ栽培管理の要点と注意
第2表 作業手順と管理のポイント(ハウスバッファロー)
第3図 ビニル被覆作業
第4図 バッファローの枝分かれ
第5図 ジベレリン処理状況
第6図 小花穂整形前(左)と整形後(右)
第3表 病害虫防除暦(ハウスバッファロー)
第7図 房づくりの基本的考え方
キーワード:主穂\除去\副穂\切りつめ\花房長\支梗数\粒ぬき
第8図 1新梢2果房着果区(左)と1果房制限区(右)
第9図 収穫直前のバッファロー(上)と出荷容器(下)
第10図 オールバック1本主枝整枝
第4表 施肥設計(kg/10a)
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