『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 口絵+15~口絵+15(ページ数:1)

カンキツ

根群の発達

開始ページ: 口絵+15

執筆者: 大垣智明(解説)

執筆者所属: 筑波大学

備 考: 執筆年 1982年

記事ID: k0110210

見出し

〈土壌管理と根群の発達〉 ・・・〔1〕
〈高接ぎ方法と根量〉

キャプション

敷わら:地表に網状の細根が多い
草生:表層に中根と細根が多い
清耕裸地(上):細根が少なく,太根と中根が目だつ
深耕部の根群(右):深いところまで細根が多くなる
左:無剪除
右:主枝,亜主枝に腹接ぎ,枝先に力枝。活着がよく,細根の量も多い
左:主枝,亜主枝に腹接ぎと高接ぎ併用,力枝なし
右:主枝だけに高接ぎ,力枝なし。細根の腐敗が多い

トップへ戻る