『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+629~本体+632(ページ数:4)

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〈カランコエ〉周年出荷 苗質とシェード室による周年生産-調整ピート単体利用,挿し芽繁殖,底面マット給水,わい化剤の活用- 岐阜県関市 大野良知(30歳)

開始ページ: 本体+629

執筆者: 足立和久

執筆者所属: 岐阜県専門技術員

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h1201750

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況と課題
  (2) 大野さんの経営と技術の特徴
   (1)経営の経過
   (2)経営条件と品目・作型の選択
   (3)年間の出荷量と単価 ・・・〔2〕
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 用土の特徴と準備
  (2) 種苗の入手・確保
  (3) 品種選択の着眼点
 3.栽培管理の実際
  (1) 育苗
  (2) 鉢上げ~栄養生長期間 ・・・〔3〕
  (3) 日長処理
  (4) 生長調節剤の利用
  (5) 出荷 ・・・〔4〕
  (6) 生産性向上対策と今後の課題
   (1)簡易な施設での低コスト・高品質・大量生産
   (2)栽培のマニュアル化
   (3)鉢サイズのバラエティ化
   (4)新商品の開発
   (5)人を育てたい

キャプション

経営概要
   キーワード:調整ピートモス\プロミックスBX
第1図 カランコエの栽培施設
第2図 移動ベンチを利用した栽培
第3図 栽培品目の管理プログラム
   キーワード:カランコエ\パンジー\ポーチュラカ
第4図 挿し芽後の管理
第5図 開花調節するシェード室
第6図 カランコエの小鉢生産

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