『農業技術大系』花卉編 第12巻 本体+127~本体+133(ページ数:7)
〈シンビジウム〉9~3月出荷 西南暖地での山上げを利用した促成栽培から普通栽培までの連続出荷-家族労働主体に労力配分,山上げ場所の違いによる標高差を利用した開花調節- 高知県高知市 角田孝久(53歳)
開始ページ: 本体+127
執筆者: 島崎純一
執筆者所属: 高知県中央農業改良普及センター
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: h1200450
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況と課題
(2) 角田さんの経営と技術の特色 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 用土の特徴と準備
(2) 育苗の入手・確保
(3) 生長・開花調節技術の体系 ・・・〔4〕
(1)9~12月出し
(2)1~3月出し
(4) 品種の選定と活用 ・・・〔5〕
3.栽培管理の実際
(1) 育苗
(2) 株養成期間
(1)第2回の鉢上げ
(2)第3回の鉢上げ ・・・〔6〕
(3) 山上げから出荷
(4) ポイントとなる生長・開花調節の管理 ・・・〔7〕
(1)よい苗の仕入れと管理
(2)肥培管理
(3)9~12月出し
(4)1~3月出し
(5) 出荷後の品質維持に向けて
(6) 生産性向上対策と今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:バーク単用
第1図 山上げや地元市場出荷への運搬に使用する3.5t車
第1表 出荷規格
第2表 主要品種の月別出荷量および平均単価
第2図 主要作型の管理プログラム
第3図 山上げ時の生育状況
第4図 左よりメリクロン苗,3号鉢,4.5号鉢,6号鉢
第3表 品種の構成
第5図 仕立て方
第6図 「つる太郎」での誘引
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