『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+385~本体+390(ページ数:6)

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〈ユキヤナギ〉12~3月出荷 標高差の活用と促成技術で長期出荷-温湿度と光の適切な促成管理で高品質切り枝生産,独自の優良系統を選抜- 群馬県勢多郡北橘村 下田元春(59歳)

開始ページ: 本体+385

執筆者: 鈴木義孝

執筆者所属: 群馬県農業技術課

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h1102170

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
  (2) 経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
  (1) 生長・開花調節技術
   (1)切り枝時期の決定
   (2)切り枝促成のポイント
  (2) 品種特性の見方と活用
  (3) 促成管理(温湿度・光)のポイント ・・・〔3〕
 3.栽培管理の実際
  (1) 繁殖・育苗
  (2) 植付け~株養成期間
   (1)栽植密度
   (2)肥培管理 ・・・〔4〕
   (3)中耕・除草
   (4)病害虫防除
  (3) 開花・収穫・出荷期間
  (4) 出荷後の品質維持にむけて ・・・〔5〕
  (5) 生産性向上対策と今後の課題
   (1)機械化による生産性の向上と高品質生産
   (2)早期促成技術の検討

キャプション

経営概要
   キーワード:黒ボク土
第1図 ユキヤナギ栽培圃場
第2図 花木専用促成温室
第3図 水槽の代わりにこの石油缶の中にユキヤナギの切り枝を入れ促成する
第4図 栽培型(作型)と栽培暦
第1表 施肥設計(kg/10a)
   キーワード:高度化成086\鶏ふん
第2表 ユキヤナギ出荷規格
第5図 出荷荷姿(2L)

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