『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+329~本体+333(ページ数:5)
〈ボタン〉9~4月出荷 育成した新品種利用ときめ細かい温度・水管理で品質,開花率向上-促成切り花は薄色系品種,株出荷・促成鉢花は花色のバランス- 島根県八束郡八束町 門脇良治(34歳)
開始ページ: 本体+329
執筆者: 青木宣明
執筆者所属: 島根大学農学部
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: h1101820
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の状況と課題
(2) 経営と技術の特色 ・・・〔2〕
(1)株生産
(2)切り花・鉢花生産
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 生長・開花調節管理の体系
(1)年内促成栽培
(2)中・後期促成栽培
(3)半促成栽培
(2) 品種特性の見方と活用
(1)促成切り花・鉢花用品種
(2)株出荷用品種
(3) 環境管理(温湿度)と養水分管理のポイント ・・・〔3〕
3.栽培管理の実際 ・・・〔4〕
(1) 圃場選定と土つくり
(1)株生産
(2)促成栽培
(2) 植付け(鉢上げ)
(1)株生産
(2)促成栽培
(3) 温度・水分・施肥管理
(1)株生産
(2)促成栽培
(4) 出荷 ・・・〔5〕
(1)株
(2)促成切り花・鉢花
(5) 生産性向上の課題と対策
キャプション
経営概要
キーワード:火山灰土\マサ土\牛ふん堆肥\石灰\油かす
第1図 主要作型の管理プログラム
キーワード:年内促成栽培\中・後期促成栽培\半促成栽培\露地栽培
第2図 ボタン株掘上げ機
第3図 接ぎ木苗植付け図
第1表 ボタン株生産における施肥設計(kg/10a)
キーワード:きゅう肥\有機化成めぐみ
第4図 露地ボタンと促成ハウス
第5図 出荷を待つ鉢花ボタン
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