『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+229~本体+232(ページ数:4)
〈ハナモモ〉2~3月出荷 省力栽培と伝統の枝折り技術で高品質な枝ものを生産-マルチ資材の利用,手間はかかるが優秀な枝折り技術- 埼玉県川口市 藤波光広(54歳)
開始ページ: 本体+229
執筆者: 加藤智
執筆者所属: 埼玉県花植木センター
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: h1101340
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の状況と課題
(1)産地の特徴
(2)出荷組織と品質基準
(3)販路・販売方法
(2) 経営と技術の特色
(1)経営条件と品目・作型の選択
(2)出荷量と単価 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 品種とその特徴
(1)矢口
(2)寒白
(2) 生長・開花調節技術
3.栽培管理の実際 ・・・〔3〕
(1) 圃場の選定
(2) 施肥方法
(3) 植付け~株養成期間 ・・・〔4〕
(1)植付け
(2)整枝・剪定
(3)台付け
(4)病害虫防除
(4) 収穫・出荷期間
(5) 出荷後の品質維持に向けて
(6) 生産性向上対策と今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:火山灰土壌\関東ローム\赤土
第1図 枝折ってあるハナモモ
第2図 半土ムロの外観
第3図 冷蔵庫
第1表 ハナモモの時期別出荷割合と単価
第2表 促成日数
第3表 施肥量
第4図 ハナモモ栽培体系
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