『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+199~本体+207(ページ数:9)
〈ベニキリシマツツジ〉12~1月出荷 施肥改善,5年に1回の根菜の作付けで連作障害を克服-圃場の酸度矯正,シェード,肥料コントロールなど- 埼玉県川口市 榎原豊吉(75歳)
開始ページ: 本体+199
執筆者: 江原洋一
執筆者所属: 埼玉県浦和農業改良普及所
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: h1101200
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の状況と課題
(2) 経営と技術の特色
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
(1) 生長・開花調節技術
(2) 品種特性の見方とその活用
(3) 環境管理(温湿度・光)と用土・養水分管理のポイント
3.栽培管理の実際
(1) 繁殖・育苗
(1)この時期の生育目標と栽培管理の要点
(2)栽培管理の実際,作業の注意点 ・・・〔4〕
繁殖
挿し木
株分け
(3)生育判断の目のつけどころと対応
(2) 植付け~株養成期間
(1)この時期の生育目標と栽培管理の要点
挿し木苗
切り下株
(2)栽培管理の実際,作業の注意点 ・・・〔5〕
挿し木苗の定植
切り下株の定植
(3)生育判断の目のつけどころと対応
(3) 仕上げ畑への定植(切り出し株の養成)
(1)この時期の生育目標と栽培管理の要点
(2)栽培管理の実際,作業の注意点
(3)生育判断の目のつけどころと対応
(4) 促成・出荷 ・・・〔6〕
(1)この時期の生育目標と栽培管理の要点
(2)栽培管理の実際,作業の注意点 ・・・〔7〕
促成
荷造り
(3)生育判断の目のつけどころと対応 ・・・〔8〕
(4)株の維持,更新
(5) 出荷後の品質維持に向けて
(6) 生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔9〕
(1)土つくりと施肥
(2)切り花本数の安定
(3)花芽分化の促進とその揃い
(4)根鉢の確保と作業性
キャプション
経営概要
キーワード:洪積土壌
第1図 主要作型の管理プログラム
キーワード:挿し木苗から養成\切り下株利用
第2図 穂木の採取と調整
第3図 挿し木の方法(露地密閉挿し)
第4図 切り下株の株分け
第5図 促成後の切り下株の萌芽,伸長状況
第6図 促成後の切り下株の植付け状況
第7図 切り下株の植付け2年目の状況
第1表 施肥設計
キーワード:有機化成A801号\硫安
第8図 仕上げ畑の状態
第9図 シェード栽培状況(寒冷紗被覆)
第10図 促成室の概要
第11図 促成温室
第12図 促成室内の状況
第2表 病害虫防除
第13図 荷造りの工程(榎原さんの場合)
第3表 おおむねの出荷規格(埼玉南部花き生産組合の規格より)
第14図 出荷荷姿
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