『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+397~本体+403(ページ数:7)
〈チューリップ〉切り花,12~3月出荷 各種作型の組合わせで連続出荷し,価格安定-花芽を確認して球根冷蔵,定植初期は低温管理- 埼玉県深谷市 村田昭治(57歳)
開始ページ: 本体+397
執筆者: 山田耕一
執筆者所属: 埼玉県熊谷農業改良普及センター
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h1001490
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況と課題
(2) 村田さんの経営と技術の特色
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
(1) 生長・開花調節技術体系
超促成作型
促成作型
二期作作型
半促成作型
(2) 品種の特性の見方と活用 ・・・〔4〕
(3) 環境管理(温湿度)と養水分管理のポイント
3.栽培管理の実際
(1) 球根の入手
(2) 定植~腰が上がるまで
(3) 腰が上がってから収穫まで ・・・〔5〕
(4) 収穫~出荷
(5) 今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:火山灰土壌
第1図 村田さんの栽培施設(鉄骨アクリルハウス)
第2図 主要作型の管理プログラム
キーワード:超促成\促成\二期作\半促成
第3図 球根切り機
第4図 選花機
第5図 結束機
第2表 産地別の球根の特性
キーワード:新潟県\富山県\オランダ
第1表 ケミカルコントロールの方法
キーワード:ジベレリン\ベンジルアデニン\オキシベロン
第3表 作型別の利用球根サイズ
第4表 病害虫防除
キーワード:褐色斑点病\球根腐敗病\青かび病\葉腐れ病\かいよう病\爆裂病\ネダニ\チューリップサビダニ\アブラムシ
第5表 品種別植付け間隔
第6図 定植用の条をつける道具
第7図 皮むき作業
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