『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+337~本体+343(ページ数:7)
〈ダッチアイリス〉11~4月出荷 緑肥作物による連作障害の克服で高品質生産-休眠打破・適正冷蔵と土壌管理技術の組合わせで4作型- 大阪府和泉市 源光男(50歳)
開始ページ: 本体+337
執筆者: 堀内正史
執筆者所属: 大阪府泉北地域農業改良普及センター
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h1001340
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 産地の状況と課題
(2) 経営と技術の特色 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 生長・開花調節技術の体系
(1)休眠打破
(2)冷蔵処理
(3)保温管理
(2) 品種の特性の見方と活用 ・・・〔4〕
(3) 養水分管理(環境)のポイント
3.栽培管理の実際
(1) 球根の入手後の管理
(2) 休眠打破
(3) 冷蔵処理の方法
(4) 圃場準備 ・・・〔5〕
(5) 定植前後の管理
(6) 出荷・調整 ・・・〔6〕
(7) 病害虫防除
(8) 今後の課題 ・・・〔7〕
キャプション
経営概要
キーワード:堆積土
第1図 ダッチアイリスの主な作型の生育・作業概要
キーワード:促成\半促成\ブルーダイヤモンド\ナショナルベルベット\ブルーセール
第2図 ダッチアイリスの開花に及ぼすエチレン気浴濃度と気浴時間の影響
キーワード:ブルーマジック
第3図 エチレン処理室(冷蔵庫)
第4図 緑肥作物の生育状況
第1表 肥料名と成分
キーワード:JT8‐1号\苦土石灰\綿実油かす
第5図 栽植密度
第6図 アイリスの栽培状況
第2表 平成6年度のアイリス出荷時期別栽培面積と出荷量(平成5年11月~平成6年4月)
第7図 アイリスの荷姿
第3表 アイリスの出荷規格
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