『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+227~本体+232(ページ数:6)

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〈グラジオラス〉5~11月出荷 トンネル,低温貯蔵球利用による長期出荷-イネやその他の作物との輪作,水田では高うね栽培- 茨城県土浦市 萩島豊(53歳)

開始ページ: 本体+227

執筆者: 丹治功

執筆者所属: 茨城県土浦地域農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h1000920

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況と課題
  (2) 萩島さんの経営と技術
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 栽培体系,環境管理と養水分管理のポイント
   (1)経営,導入上の考え方
   (2)栽培の特徴 ・・・〔2〕
   (3)開花の条件
  (2) 品種の特性の見方と活用
 3.栽培管理の実際
  (1) 球根入手と処理
  (2) 定植前の準備
  (3) 定植
  (4) 定植後の管理 ・・・〔5〕
   (1)促成(半促成)栽培
   (2)露地栽培
   (3)抑制栽培
  (5) 倒伏防止
  (6) 病害虫対策
  (7) 採花および出荷 ・・・〔6〕
  (8) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:火山灰土\埴壌土
第1図 トンネル・マルチ利用の促成型(発芽後)
第2図 他作物との輪作体系
   キーワード:グラジオラス\陸稲\オオムギ\ラッカセイ\花木\水稲
第3図 作型別の栽培暦と作業
   キーワード:トンネル\マルチ\露地\露地抑制\ハウス抑制
第4図 植付け床
第1表 施肥体系
第5図 グラジオラスの出荷調整作業

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