『農業技術大系』花卉編 第9巻 本体+421~本体+425(ページ数:5)
〈デルフィニウム〉3~7月出荷 加温・電照による半促成を組み合わせて長期出荷-プラグ苗利用,追肥にメリット,採花直後にSTS処理- 広島県賀茂郡黒瀬町 寺田清登(46歳)
開始ページ: 本体+421
執筆者: 井上広文
執筆者所属: 広島県東広島農業改良普及所
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: h0901480
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況
(2) 経営の特徴
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
(1) 生長・開花調節技術の体系
(1)温度管理
(2)日長処理
(2) 品種選択
3.栽培管理の実際 ・・・〔3〕
(1) 土つくり
(2) 本圃の準備
(3) 定植から発蕾まで
(4) 発蕾から採花まで ・・・〔4〕
(5) 出荷・調整
(6) 病害虫防除
(7) 生産性向上対策と今後の課題
(1)出荷率の向上
(2)三度切りの確立
(3)自家育苗の確立
(4)品質の統一
キャプション
経営概要
キーワード:沖積土\粘質土
第1図 デルフィニウムの主な作型の生育,作業の概要
キーワード:半促成作型\普通作型
第2図 施設の外観
第3図 うねのつくりかた(単位:cm)
第1表 デルフィニウムの施肥体系
キーワード:くみあい被覆燐硝安加里S604号\自家製堆肥\メリット青\メリット赤
第4図 早期抽台を起こし貧弱な草姿となったデルフィニウム
第5図 開花期をむかえたデルフィニウム
第2表 デルフィニウムの出荷規格
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