『農業技術大系』花卉編 第9巻 本体+231~本体+237(ページ数:7)

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〈シュッコンカスミソウ〉二度切り11~6月出荷 電照で生育,開花をそろえ,後期の節水管理で品質向上-太陽熱消毒による土つくり,初期生育を旺盛にする品種選択・多数かん水・液肥利用- 和歌山県御坊市 芝本明男(44歳)

開始ページ: 本体+231

執筆者: 小椋一生

執筆者所属: 和歌山県農業振興課専技

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h0900930

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況と課題
   (1)産地の特徴
   (2)生産の現況
   (3)地域の技術課題 ・・・〔2〕
  (2) 経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
  (1) 二度切り栽培での生長・開花調節技術の体系
   (1)養水分管理
   (2)電照 ・・・〔4〕
   (3)温度管理
   (4)二度切りの養水分管理
   (5)2作目の電照・加温
  (2) 品種選択
 3.栽培管理の実際
  (1) 圃場の準備
  (2) 定植~栄養生長期 ・・・〔5〕
   (1)定植
   (2)定植後の管理
  (3) 花芽分化・発達期~出荷 ・・・〔6〕
  (4) 出荷・調整
  (5) 生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔7〕
   (1)高品質生産
   (2)低コスト生産
   (3)多収生産

キャプション

経営概要
   キーワード:秩父古生層\砂壌土\壌土
第1図 御坊市名田地域の花卉団地
第1表 年間花卉出荷量(単位:a,本)
第2図 主要作型の管理プログラム
   キーワード:二度切り栽培\ダイヤモンド二度切り\ブリストル・フェアリー
第3図 太陽熱処理
第2表 施肥設計(kg/10a)
   キーワード:前作残滓\米ぬか\石灰窒素\太陽熱消毒\ピートモス\苦土石灰\アグリユーキ\バイトロン\住友液肥
第4図 うね立て整地
第5図 開花間近いカスミソウ(10月下旬)
第6図 Aの花が開花した状態で採花
第7図 シュッコンカスミソウ統一出荷規格

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