『農業技術大系』花卉編 第9巻 本体+125~本体+130(ページ数:6)
〈シャクヤク〉5月下旬~6月中旬出荷 品種,標高差,施設を組み合わせて開花期を分散-春肥とお礼肥の2回施肥,ゆったりした株間,速やかな摘蕾で株養成- 長野県飯山市 伊東清一(39歳)
開始ページ: 本体+125
執筆者: 大熊妙子
執筆者所属: 長野県下水内農業改良普及所
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: h0900710
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況と課題
(2) 経営と技術の特色
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
(1) 生長開花調節技術の体系
花芽分化 ・・・〔3〕
休眠
温度と日長が開花に及ぼす影響
(2) 品種の選択
サラ・ベルナール ・・・〔4〕
ラ・テンドレス
ルーズベルト
小島の輝
(3) 環境管理のポイント
無加温促成作型
露地作型
3.栽培管理の実際
(1) 育苗,種苗
(2) 植付け~養成期間
(3) 成株の管理 ・・・〔5〕
(4) 出荷後の品質維持
(5) 生産性向上対策と今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:沖積土\壌土
第1図 開花期の分散
キーワード:無加温\マルチ\消雪剤
第1表 長野県の出荷規格
第2図 無加温促成用ハウス
第3図 新しくアメリカから導入された品種‘ポーラフェー’
第4図 霜にやられた株
第5図 灰色かび病による花首の被害
第2表 防除体系
第6図 採花前の状態
第7図 採花後,次年度の養成に入った株
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