『農業技術大系』花卉編 第8巻 本体+367~本体+372(ページ数:6)

1・2年草>主な1・2年草>ベゴニア・センパフローレンス>生産者事例

〈ベゴニア・センパフローレンス〉4~6,9~10月出荷 高発芽種子,発芽室,エアープルニングによる効率的プラグ育苗-徹底した省力化・自動化による企業的大規模花壇苗生産- 大阪府八尾市 株・斉藤農場(斉藤晏弘・51歳)

開始ページ: 本体+367

執筆者: 磯部武志

執筆者所属: 大阪府立農林技術センター

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h0801330

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況
  (2) 斉藤さんの経営と技術の特徴
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
 3.栽培管理の実際 ・・・〔4〕
  (1) 管理プログラム
  (2) 発芽・プラグ育苗
  (3) 植付け~栄養生長期間 ・・・〔5〕
  (4) 花芽分化・発達~出荷
  (5) 今後の課題
   (1)培養土の軽量化
   (2)消費動向の把握と需要に対応し品目・品種導入 ・・・〔6〕

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土壌
第1表 農業用機械
第1図 出荷風景(卸売り専門である)
第2図 土入れ機(奥)と土入れが完了したポット(手前)
第3図 作業工程の概略
第2表 花壇苗生産における箱育苗とプラグ育苗との労働時間の比較(10a当たり,6万ポット)
第3表 育苗用土の配合割合
第4図 管理プログラムの概要
第5図 プラグでの育苗状態(512穴)
第4表 肥料の配合
第5表 かん水の量と回数
第6表 主な品種構成
第6図 ポット苗の育苗風景(9cmポリポット)
第7図 移植後約30日の状態
第8図 出荷の状態(9cmポット)
第9図 セルパック苗での出荷
第10図 パート募集の看板

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