『農業技術大系』花卉編 第8巻 本体+27~本体+30(ページ数:4)

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〈インパチェンス〉3月中旬~4月下旬出荷 乾燥防止,播種用ベンチで発芽揃いを実現-水はけのよい用土,液肥による追肥重点の肥培管理,わい化剤の効果をねらった育苗時の温度設定- 奈良県生駒郡三郷町 福井彰(44歳)

開始ページ: 本体+27

執筆者: 仲照史

執筆者所属: 奈良県郡山農業改良普及所

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h0800370

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の歴史と特色
  (2) 福井さんの経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
  (1) 生長・開花調節技術の体系
   (1)温度・湿度管理
   (2)生育調整剤(わい化剤)の利用
   (3)施設
  (2) 生産している品種 ・・・〔3〕
  (3) 養水分管理のポイント
 3.栽培管理の実際
  (1) 播種・育苗
  (2) ポット上げ ・・・〔4〕
   (1)ポット上げ
   (2)施肥,かん水
   (3)病害虫防除
  (3) 出荷と品質維持
  (4) 生産性向上対策と今後の課題

キャプション

経営概要
第1表 育苗中の温度管理
第1図 施設の有効利用をはかった多品目生産
   キーワード:ベゴニア・センパ\インパチェンス\ビンカ\ケイトウ\マリーゴールド\サルビア\パンジー\ビオラ\ノースポール
第2図 福井さんのハウス
第3図 播種用ベンチ
第4図 発芽揃い後,トンネルとマットをはずして温度を23℃から18℃へ

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