『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+611~本体+618(ページ数:8)
〈バラ〉ロックウール栽培・周年出荷 レベリング栽培法など独自の技術開発-廃品利用のベンチなどコストダウンの徹底,泥炭利用の養液栽培の試み- 広島県安芸郡倉橋町 今井清(46歳)
開始ページ: 本体+611
執筆者: 永奥啓
執筆者所属: 広島県立農業技術センター
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: h0701310
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況と課題
(2) 今井さんの経営と技術の特色 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔5〕
(1) 養液管理システムと養液管理の基本
(2) 栽植様式と樹型管理
(3) 生長・開花調節技術の体系
(4) 品種の特性の見方と活用 ・・・〔6〕
3.栽培管理の実際
(1) 育苗
(2) 植付け~栄養生長期間
(3) 花芽分化・発達~出荷
(4) 出荷後の品質維持に向けて
(5) 収穫後の管理 ・・・〔7〕
(6) 改植の判断と改植法
(7) 生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔8〕
キャプション
経営概要
キーワード:ロックウール栽培\泥炭栽培
第1表 年間の出荷状況
第1図 バラの出荷規格
第2図 レベリング仕立て法による花茎の立ち上がり状態
第2表 品種構成
第3図 主要作型の管理プログラム
第4図 泥炭培地の溶液栽培
第5図 廃品利用のベンチ
第6図 レベリング仕立て法の樹形づくり
第7図 レベリング仕立て法
第8図 接ぎ挿しの状況
第9図 接ぎ挿し苗の発根状態
第10図 改植法
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