『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+605~本体+610(ページ数:6)
〈バラ〉ロックウール栽培・周年出荷 オリジナルシステムと単肥配合-ゼオライト併用型で酸欠を防ぎ根域層を拡大,二段ベンディング仕立て- 和歌山県和歌山市 中村泰明(48歳)
開始ページ: 本体+605
執筆者: 辻圭索
執筆者所属: 和歌山地域農業改良普及センター
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: h0701300
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況と課題
(1)地域の概要
(2)バラ産地としての歴史と特徴
(2)経営と技術の特色
(1)経営の概要
(2)出荷と品質基準 ・・・〔2〕
2.栽培体系と栽培管理の基本
(1) 生長・開花調節技術の体系
(1)栽培システム
(2)養液管理 ・・・〔3〕
(3)生長・開花調節など
(4)品種選定
3.栽培管理の実際 ・・・〔4〕
(1) 育苗
(2)栽培管理
(1)植付けから採花まで
(2)栽培管理 ・・・〔5〕
(3)養液管理
(4)病害虫防除
(3) 出荷後の品質維持
(4) 今後の課題
キャプション
経営概要
第1表 季節別出荷数量と価格
第1図 中心施設のガラス温室
第2図 栽培システムの模式図(ベッド構造)
第2表 主要品種の出荷規格
第3図 ゼオライト礫の層
第4図 給液装置
第3表 養液処方例
キーワード:硝酸石灰\DTPA‐Fe\硝酸\硝安\硝酸カリ\第一リン酸アンモン\硫酸マグネシウム\ホウ酸\クレワット銅\クレワット亜鉛\クレワットマンガン\モリブデン酸ナトリウム\KOH\リン酸
第4表 栽培品種の作付け状況
第5図 育苗のポイント(オゾラータ)
第6図 中大輪・スプレー系の仕立て方
第7図 二段ベンディング
第8図 サーチによる防除(硫黄)
第5表 季節別給液量の目安
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