『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+189~本体+194(ページ数:6)

カーネーション(ダイアンサス)>生産者事例

〈カーネーション〉長期切り10月中旬~5月下旬出荷・短期切り9月中旬~12月下旬出荷 養液土耕による高品質生産-養水分管理の自動化,生育ステージに応じた施肥管理で,塩類集積なく品質向上ー栃木県黒磯市 岡崎和夫(36歳)

開始ページ: 本体+189

執筆者: 舩山卓也

執筆者所属: 栃木県農業試験場

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h0700660

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
  (2) 岡崎さんの経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔2〕
  (1) 作型と品種
  (2) 栽植様式と仕立て方
   (1)栽植様式
   (2)仕立て方
  (3) 生長・開花調節技術の体系
   (1)定植
   (2)養水分管理 ・・・〔3〕
   (3)簡易栄養診断
   (4)温度管理
   (5)病害虫防除
 3.栽培管理の実際
  (1) 養液土耕のシステム
  (2) 養液土耕の根圏 ・・・〔4〕
  (3) 簡易栄養診断
   (1)植物体の簡易栄養診断
   (2)土壌溶液の簡易栄養診断
   (3)簡易栄養診断に基づく管理 ・・・〔5〕
  (4) 養水分管理の実際
   (1)定植~活着まで
   (2)活着~8節目まで(花芽分化期)
   (3)8節目~収穫まで
  (5) 生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔6〕

キャプション

経営概要
   キーワード:黒ボク土\養液土耕
第1表 使用品種
第1図 栽培のあらまし
   キーワード:長期切り栽培\短期切り栽培
第2図 コンピュータ,液肥混入機および潅水装置
第3図 ドリップにより生じる浸潤水の浸透状況
第4図 簡易栄養診断結果
第5図 土壌溶液の硝酸態窒素(NO3+)濃度の推移(上)とECの推移(下)
第2表 ステージ別pF,肥料の種類

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