『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+527~本体+530(ページ数:4)

キク(クリサンセマム)>スプレーギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈スプレーギク〉周年出荷 ソイルブロック利用の育苗 -定植労力の軽減,活着・初期生育が良好,土壌改良効果などのメリットを生かす- 栃木県真岡市 JA真岡花卉部会

開始ページ: 本体+527

執筆者: 川中子宗

執筆者所属: 栃木県真岡農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h0601170

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) JA真岡花卉部会の特色
   (1)経過
   (2)栽培品種 ・・・〔2〕
   (3)作型
 2.ソイルブロック育苗
  (1) 導入の経緯
  (2) ソイルブロック育苗の利点
   (1)定植労力の軽減
   (2)苗の活着が良好
   (3)初期生育が順調
   (4)育苗中の病害が広がりにくい
   (5)土壌改良効果 ・・・〔3〕
  (3) ソイルブロック育苗の欠点
   (1)種苗費の増加
   (2)定植時の苗の運搬労力の増大
  (4) ソイルブロックの作製
   (1)用土
   (2)大きさ
   (3)使用と保存
  (5) 実際の管理
   (1)挿し芽
   (2)発根管理
   (3)定植 ・・・〔4〕
  (6) 今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土\埴壌土
第1表 平成6年度JA真岡花卉部会のスプレーギク生産状況
第1図 ソイルブロックマシン
第2図 ソイルミキサー
   キーワード:ブラックピートモス\赤土細粒
第3図 ソイルブロックの形状
第4図 ソイルブロックへの挿し芽
第2表 ソイルブロック用土の配合割合

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