見出し

　1.苗生産の経緯と現状　・・・〔1〕
　　(1)　組織培養への取組み
　　(2)　組織培養方法の検討
　　(3)　培養植物の評価
　　(4)　組織培養の現状
　2.施設，設備と生産システム　・・・〔2〕
　　(1)　施設，設備
　　(2)　生産システム
　　　(1)受託培養生産　・・・〔3〕
　　　(2)販売用培養苗の生産
　　(3)　苗生産の技術と苗の特徴
　3.苗の供給と普及
　4.今後の課題と展望　・・・〔5〕
　　　(1)生産コストの低減化
　　　(2)保有親株の充実
　　　(3)組織培養対象植物の拡大

キャプション

第1図　不定芽培養法（培養期間約7か月）
第2図　不定芽培養法
第1表　不定芽培養法における培地組成の例
　　　キーワード：不定芽形成培地＼不定芽増殖培地＼不定芽育成培地＼発根培地
第2表　不定胚培養法における培地組成の例
　　　キーワード：カルス形成培地＼植物体再生培地
第3図　不定胚培養法（培養期間約8か月）
第4図　不定胚培養によるシクラメンの生産
第5図　温室内における不定胚培養株の開花状況（ビクトリア）