『農業技術大系』花卉編 第5巻 口絵+2~口絵+2(ページ数:1)
花卉の育種目標と育種法(2)
開始ページ: 口絵+2
執筆者: 山口雅篤
執筆者所属: 南九州大学
備 考: 執筆年 1997年
記事ID: h0500050
見出し
●おもな花色と花色素 ・・・〔1〕
アントシアニンを含むシアニック系の花色
代表的な黄色花と黄色色素
アシル化アントシアニンを含む青色花
色素以外の成分(コピグメント)による花色変異
キャプション
キク(マロニル化アントシアニンを含む)
ジニア(アセチル化アントシアニンを含む)
サイネリア(カフェイル化アントシアニンを含む)
ヒマワリ(カロチノイドを含む)
カーネーション(カルコンを含む)
金花茶(カロチノイドおよびフラボノールを含む)
ヤグルマギク(センタウレアシアニンを含む)
リンドウ(ゲンチオデルフィンを含む)
キキョウ(プラチコニンを含む)
ハナタバコの赤紫色花(デルフィニジン系アントシアニンを含む)
紫色花(赤紫色花と同様な色素以外にコピグメントを含む)。新花色(青いバラなど)の作出には,色素以外の成分も関係する
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