『農業技術大系』花卉編 第4巻 口絵+2~口絵+2(ページ数:1)
品質保持と出荷技術(2)
開始ページ: 口絵+2
執筆者: 小野崎隆/宇田明/柴田忠裕/印東照彦/川名淳二/勝連盛憲/戸高朗/西島鐡工所/イデアリサーチ/原農機
執筆者所属: 野菜・茶試/兵庫県淡路農技セ/千葉農試/北海道中央農試/北海道専技/沖縄中部普及セ/宮崎日南普及セ///
備 考: 執筆年 1996年
記事ID: h0400050
見出し
〈鉢ものの品質保持にむけた薬剤利用〉 ・・・〔1〕
キャプション
わい化剤は副次的効用として,葉を厚くし,消費者に渡ってからの樹形維持と環境抵抗性の向上効果が期待できる。写真はポトスに対する各種わい化剤の効果
キーワード:B‐ナイン\スリートーン\CCC\S‐07
エラチオールベゴニア‘エルフ’の4CPA(トマトトーン)処理株。30~60ppm散布で落花防止効果とともに花持ちが飛躍的に改善される
ポインセチアのボンザイ50ppm処理株。処理時期が早いと分枝が抑制され,遅いと効果が劣る
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