『農業技術大系』花卉編 第4巻 口絵+1~口絵+1(ページ数:1)

品質

品質保持と出荷技術(1)

開始ページ: 口絵+1

執筆者: 小野崎隆宇田明柴田忠裕印東照彦川名淳二勝連盛憲戸高朗西島鐡工所イデアリサーチ原農機

執筆者所属: 野菜・茶試兵庫県淡路農技セ千葉農試北海道中央農試北海道専技沖縄中部普及セ宮崎日南普及セ

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: h0400040

見出し

〈日持ち性の品種間差〉 ・・・〔1〕
〈切り花への品質保持剤・STSの効果〉

キャプション

カーネーションでは,エチレン生成が少ない,あるいはエチレンへの感受性が特異的に低い‘キネラ’,‘キラー’は従来品種‘ホワイトシム’よりはるかに日持ちがよい(いずれも蒸留水に挿して11日目)
いずれの花も左側がSTS処理,右が無処理。上左:カーネーション(1mM1時間処理,7日目),上右:デルフィニウム(0.2mM1時間,5日目),下左:ラークスパー(0.1mM1時間,7日目),下右:スイートピー(0.5mM1時間,5日目)

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