『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+657~本体+662(ページ数:6)
〈ファレノプシス〉周年出荷 可動式寒冷紗による綿密な光管理で高品質生産 -遮光率を4通りに変え,目標光強度を確保- 栃木県下都賀郡都賀町 渡辺武夫(渡辺ラン園)(42歳)
開始ページ: 本体+657
執筆者: 窪田聡
執筆者所属: 日本大学農獣医学部
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0301400
見出し
1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
(1) 地域の状況
(2) 渡辺さんの経営と栽培の特徴
(3) 環境管理システムの特徴と活用 ・・・〔2〕
2.環境管理の重点 ・・・〔3〕
(1) 光強度の管理目標
(2) 気温の管理目標 ・・・〔4〕
(3) その他の環境管理
3.環境管理の実際
(1) CP
(2) 苗育成段階
(3) 株養成段階
(4) 冷房処理 ・・・〔6〕
(5) 出荷
(6) 環境管理における今後の課題
キャプション
経営概要
キーワード:ミズゴケ単用
第1図 温室の外部遮光の様子
第2図 温室の内部遮光の様子
第3図 ファレノプシスの二酸化炭素吸収に及ぼす光強度の影響
第4図 昼間の光量と夜間の二酸化炭素吸収量との相互関係
第1表 生育ステージと主な栽培管理のスケジュール
第5図 液肥施用後のミズゴケと素焼鉢中の硝酸態窒素含量の変化
第6図 使用済み素焼鉢の洗浄方法
第7図 冷房室に移入する株の生育状態
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