『農業技術大系』花卉編 第3巻 口絵+10~口絵+10(ページ数:1)
水分環境の制御
開始ページ: 口絵+10
執筆者: 八代嘉昭
執筆者所属: 元サカタのタネ
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h0300130
見出し
●土壌水分とユーストマの生育 ・・・〔1〕
●かん水の工夫
キャプション
本葉をはずして順に並べると,その生育途中での環境および栽培管理がわかる
手前は定植が10日遅れ,その間に圃場が乾いたため生育不良になった。
乾燥した状態で耕うんし,定植後からかん水するとこんな状態になりやすい
ネフロレピスの育苗。一定期間水槽に水をため吸水させた後は水を落とす(オランダにて)。
カラーチルドシアーナの栽培では,わき水でうね間かん水していた(千葉県にて)
ガーベラでのミストによる生育初期のかん水
ジャーマンアイリスは排水が悪いと球根が腐敗しやすい。そこで作土は15~20cmとし,その下に不織布を敷いていた(スイスにて)
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