『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+623~本体+628(ページ数:6)
生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>地域性活用と出荷期拡大の事例
リンドウ・6~8月出荷 加温促成+無加温半促成+露地の組合わせ-セル成型苗利用,ハウス被覆に耐えられる株養成- 岩手県・高橋俊一(45歳)
開始ページ: 本体+623
執筆者: 高橋寿一
執筆者所属: 岩手県専門技術員
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: h0101520
見出し
1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
(1) 産地の状況,強化の方向
(2) 経営と生産・販売
2.生長・開花調節技術の体系と品種
(1) 生長・開花調節技術の体系
(1)加温促成作型
(2)無加温半促成作型 ・・・〔2〕
(2) 品種の特性の見方と活用
3.開花期と高品質を両立させる管理
(1) 種苗,育苗(処理)~定植
(2) 定植後の管理 ・・・〔3〕
(3) 早出し作型の温度管理
(4) 肥培管理 ・・・〔5〕
(5) 株仕立てと収穫本数
(6) 収穫後の管理
(7) 生産性向上対策と今後の課題 ・・・〔6〕
キャプション
経営概要
キーワード:沖積土壌
第1図 栽培状況(F1早生3)
第2図 外ビニル被覆直後のようす
第3図 リンドウの半促成栽培
第4図 平均気温と生育,収穫時期
第1表 生育ステージと温度感応(早生系)‐夜間保温による開花促進効果
第2表 保温方法による開花促進効果
第5図 被覆方法
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