『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+617~本体+621(ページ数:5)

生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>地域性活用と出荷期拡大の事例

ユーストマ・1月下旬~4月出荷 8月播種,高温期の冷房育苗-きめ細かい育苗による開花調節- 高知県・田中義敏(66歳)

開始ページ: 本体+617

執筆者: 山崎真弓

執筆者所属: 高知県専門技術員

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0101510

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) 経営と生産・販売
  (3) 技術課題 ・・・〔2〕
 2.開花調節技術の体系と品種
  (1) 冷房育苗
  (2) 品種選択と作型 ・・・〔3〕
 3.開花期と高品質を両立させる管理
  (1) 育苗
   (1)播種と底面給水
   (2)温度管理と水管理 ・・・〔4〕
  (2) 本圃の準備
  (3) 定植とその後の管理
   (1)定植
   (2)温度・水管理 ・・・〔5〕
  (4) 今後の技術問題

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土\埴壌土
第1表 高知県のユーストマ生産
第1図 主な作業と作型
第2図 出荷期をむかえたユーストマ
第2表 ユーストマの出荷基準
第3図 冷房育苗
第3表 播種後の高温遭遇がユーストマの抽台,開花に及ぼす影響
第4図 底面給水
第5図 間引き
第6図 定植期の苗

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