『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+605~本体+610(ページ数:6)

生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>地域性活用と出荷期拡大の事例

スターチス・シヌアータ・冬春出荷 種子冷蔵と冷房育苗による長期一作型-ペーパーポット利用,根張り向上で高品質- 高知県・黒瀬正(42歳)

開始ページ: 本体+605

執筆者: 山崎真弓

執筆者所属: 高知県専門技術員

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0101490

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) 経営と生産・販売
 2.開花調節技術の体系と品種 ・・・〔2〕
  (1) 開花調節技術
   (1)種子冷蔵
   (2)冷房育苗
  (2) 品種選択と作型 ・・・〔3〕
 3.開花期と高品質を両立させる管理
  (1) 育苗
   (1)播種と種子冷蔵
   (2)冷房育苗 ・・・〔4〕
  (2) 本圃準備
  (3) 定植とその後の管理 ・・・〔5〕
  (4) 定植後の管理
   (1)水管理と施肥
   (2)温度管理
  (5) 収穫・出荷
  (6) 今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土\埴壌土
第1図 圃場のようす
第1表 高知県におけるスターチス・シヌアータ栽培
第2表 スターチス・シヌアータ出荷基準
第3表 種子の低温処理温度がシヌアータの開花に及ぼす影響
   キーワード:アーリー・ブルー\スーパー・ブルー
第2図 冷房育苗
第3図 スターチス・シヌアータ冬春出し栽培・栽培暦
第4図 定植の苗(ペーパーポット)
第4表 冷房ハウスでの育苗温度がスターチス・シヌアータの種子春化苗‘アーリー・ブルー’の抽台,開花に及ぼす影響(1985)

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