『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+481~本体+487(ページ数:7)

生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>周年・長期出荷の事例

チューリップ・11~4月出荷 超促成など4作型とユリを組み合わせ大規模生産-花芽分化に応じた適正冷蔵と,根量をふやす土壌管理で高品質生産-新潟県・西山昭雄(49歳)

開始ページ: 本体+481

執筆者: 榎並晃

執筆者所属: 新潟県専門技術員

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0101290

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 経営の概況
  (2) チューリップ生産の特徴 ・・・〔2〕
 2.生長・開花調節技術の体系と品種 ・・・〔3〕
  (1) 超・早期促成栽培
  (2) 中期・半促成栽培
 3.開花期と高品質を両立させる管理 ・・・〔4〕
  (1) 球根の入手後の管理
  (2) 球根の冷蔵
  (3) 土壌管理
  (4) 球根の植付け前後の管理
  (5) 萌芽~発蕾までの管理 ・・・〔5〕
  (6) 発蕾以降の管理 ・・・〔6〕
  (7) 収穫・出荷 ・・・〔7〕
  (8) 今後の方向

キャプション

経営の概要
   キーワード:沖積土\砂壌土
第1図 施設のようす
第1表 チューリップの品種と月別出荷数量
第2図 作型と栽培のあらまし
   キーワード:超促成\早期促成\中期促成\半促成
第3図 早期促成の管理プログラム
第4図 GA処理の時期
第5図 花弁の褐色斑点病
第6図 発蕾後の状態
第7図 ブラインドとリーフトップリング

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