『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+546の12~技術+547(ページ数:5)
マルチ栽培での養水分管理のポイント(ミカン)
開始ページ: 技術+546の12
執筆者: 村松久雄
執筆者所属: 元長崎果樹試験場,フルーツカルチャーコンサルタント
備 考: 執筆年 1993年
記事ID: d0602180
見出し
(1) マルチ栽培の現状と問題点 ・・・〔1〕
(1)普及の現状
(2)マルチ栽培の効果
園地条件と効果
根群の深さ
品種系統と効果
(3)問題点とその要因 ・・・〔2〕
酸切れ
樹勢低下または隔年結果 ・・・〔3〕
降雨水の処理
(2) マルチ栽培での水分管理の要点
(1)被覆時期と土壌水分・果実の品質
(2)被覆資材と土壌水分・果実の品質 ・・・〔4〕
(3) マルチ栽培での養分管理
(1)肥効の変動
(2)生育の変化
(3)施肥のポイント ・・・〔5〕
年間施肥量の厳守
秋肥の有効な施用と葉面散布
土つくり
キャプション
第1図 石垣1列植え段畑でのマルチ栽培
第1表 主要県別マルチ栽培面積の推移(単位:ha,%)
第2表 品種系統別マルチ栽培面積(単位:ha,%)
キーワード:極早生\早生\高糖系
第2図 排水溝もかねた支線農道
第3図 「タイベック」による極早生のマルチ栽培
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