『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+513~技術+516(ページ数:4)

作物別施肥技術>草地の施肥技術>草地の施肥技術

草種構成のちがいと施肥(寒地)

開始ページ: 技術+513

執筆者: 松中照夫

執筆者所属: 北海道根釧試験場

備 考: 執筆年 1985年

記事ID: d0602050

見出し

  (1) 草種構成に対する施肥の影響 ・・・〔1〕
  (2) 草種構成と生産力の関係 ・・・〔2〕
  (3) 草種構成に対応した施肥法 ・・・〔3〕
   (1)草種構成による草地の分類
   (2)適正な窒素施用量
   (3)施肥改善の考え方 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 1番草における草種構成の経年変化
   キーワード:クサイ\イネ科雑草\オーチャードグラス\ラジノクローバ\アカクローバ\広葉雑草
第1表 チモシー,アカクローバ草地に対する窒素,カリ施用量とマメ科率(生草%)
第2図 収量で階層区分した各区分の草種構成
   キーワード:チモシー\マメ科草
第3図 施肥量と収量で区分したばあいの草種構成
   キーワード:チモシー\マメ科草
第4図 草種構成の良否が草地の施肥反応に及ぼす影響
第2表 草種構成からみた草地の類型区分
第5図 草種構成で類型区分した各種草地のN施肥反応

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