『農業技術大系』土壌施肥編 第6-2巻 技術+444の18~技術+444の23(ページ数:6)
底面給水栽培のポイント(千葉県の事例より)
開始ページ: 技術+444の18
執筆者: 小竹寿子
執筆者所属: 千葉県印旛農業改良普及所
備 考: 執筆年 1991年
記事ID: d0601810
見出し
(1) 千葉県のシクラメン栽培の特徴 ・・・〔1〕
(2) 底面給水の種類
(1)マット潅水“1””
(2)マット潅水“2”” ・・・〔2〕
(3)ひも給水
(3) 底面給水における鉢土の課題 ・・・〔3〕
(4) ひも給水潅水の事例より(篠原さん)
(1)導入のねらい
(2)用土の配合
(3)施肥のポイント ・・・〔4〕
(5) マット潅水“2””の事例より(鵜沢さん)
(6) 底面給水法の成果と課題 ・・・〔5〕
(1)省力化
(2)難しい環境づくり
わい化剤の利用
根の動き,花芽の動き ・・・〔6〕
(7) 底面給水法導入の考え方
(1)手潅水の補助として
(2)潅水の自動化とひも給水
キャプション
第1図 マット潅水“2””の構造(単位:cm)
第2図 ひも給水潅水システム
第1表 千葉県のシクラメン培養土例
キーワード:混合比\元肥\鉢土の化学性
第2表 即席用土(赤土1:腐葉土1)における過石混入量とEC
第3表 過石と重過石を施用した場合のEC,有効態リン酸
第4表 シクラメン栽培月別作業別労働時間(1,000平方当たり)
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