『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+129~技術+133(ページ数:5)
リハーチン・Mリン方式(野菜)
開始ページ: 技術+129
執筆者: 八田茂徳
執筆者所属: 橘微生物資源利用研究所
備 考: 執筆年 1985年
記事ID: d0601070
見出し
(1) リハーチン方式とは ・・・〔1〕
(2) リハーチンの特徴とその作用性
(1)リハーチンの特徴
育苗時に施用したばあい
本圃で使用したばあい
(2)リハーチンの作用性
(3) 作物のリン酸吸収とLPK ・・・〔2〕
(4) 作物の生育と施肥要領
(1)作物の生育と周期
(2)施肥の基本要領 ・・・〔3〕
(3)生育前期の施肥
(4)生育後期の施肥
(5) リハーチン方式の実際
(1)LPKのつくり方
(2)配合割合とその用途 ・・・〔4〕
(3)野菜類に対する実施例
苗づくり
本圃の施肥設計例
(6) 実施上の注意点 ・・・〔5〕
キャプション
第1表 リハーチン方式によるキュウリ苗
第2図 リハーチン方式(左)と慣行方式(右)とのキャベツ比較
第1表 リハーチンを過燐酸石灰や塩化カリに添加したばあいの各成分の溶出性に及ぼす影響
キーワード:リン酸\カリ\塩素
第2表 リン酸の土壌固定に及ぼすリハーチンの影響
第3表 リン酸質グアノに及ぼすリハーチンの影響
キーワード:リン酸溶出量
第4表 LPK施用後16日目のイネ乾物量
キーワード:葉身\葉鞘\根部\コシヒカリ
第5表 LPKのホウレンソウに対する効果試験
第6表 リハーチン方式施肥要領
第7表 LPK配合別タイプと成分量
キーワード:過燐酸石灰\塩化カリ\リハーチン\米ぬか
第8表 リハーチン方式による果菜類基本施肥設計
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