見出し

　　(1)　雨よけ栽培土壌の特徴　・・・〔1〕
　　　(1)塩類集積
　　　(2)窒素の集積
　　　(3)リン酸の集積　・・・〔2〕
　　　(4)塩基類の富化とアンバランス
　　(2)　好適な栽培環境
　　　(1)施設と圃場
　　　(2)光線の有効利用
　　　(3)土壌管理　・・・〔3〕
　　　(4)保温による地温の確保
　　(3)　主要野菜の施肥設計　・・・〔4〕
　　　(1)夏秋トマト
　　　(2)ホウレンソウ　・・・〔5〕

キャプション

第1表　拮抗的に起こりやすいとされている野菜の要素欠乏症
　　　キーワード：Ca欠乏＼トマトの尻腐れ＼ピーマンの尻腐れ＼レタスの縁腐れ＼レタス・セルリーの心腐れ＼K欠乏＼トマトの条腐れ（黒すじ）＼Mg欠乏＼キュウリの白変葉
第2表　冬期の降雨，降雪による土壌分量の溶脱（mg／乾土100g）（1984～1985）
第1図　連作によるすき床面下の土壌硬化
第2図　温度と養分吸収
　　　キーワード：カリ＼硝酸態窒素＼カルシウム＼マグネシウム＼リン酸＼アンモニア態窒素
第3表　主要野菜の適地温および限界地温
　　　キーワード：トマト＼キュウリ＼メロン＼イチゴ＼ホウレンソウ＼セルリー＼シュンギク
第3図　温度と硝酸化成との関係
第4図　トマトにおける全植物体重増加の時期的推移と各生育段階における窒素
第5表　夏どりホウレンソウの施肥基準
第6表　作期別作付け前のEC値と各作の窒素施肥量
第7表　ホウレンソウの施肥基準量（岐阜県）
　　　キーワード：窒素＼リン酸＼カリ
第5図　連作年次別収量および収穫後作土の塩類濃度変化
第4表　トマトの養分吸収に及ぼす地温の影響
　　　キーワード：硝酸態窒素＼リン酸＼カリ