『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+92の18~技術+92の23(ページ数:6)
被覆肥料による全量元肥方式-果菜類
開始ページ: 技術+92の18
執筆者: 菊池政洋
執筆者所属: 岩手県園芸試験場
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: d0600870
見出し
(1) 被覆肥料の特徴と全量元肥方式の利点 ・・・〔1〕
(1)はじめに
(2)被覆肥料の特徴
(3)全量元肥栽培の効果
(2) 被覆肥料の肥効特性
(1)窒素溶出のパターン
(2)リン酸,カリの溶出特性
(3)土壌中硝酸態窒素の動向 ・・・〔2〕
(3) 被覆肥料の施用効果
(1)被覆肥料の導入経過
(2)被覆肥料の施用効果
収量比較
生育・品質比較 ・・・〔3〕
(4) 全量元肥方式の実際と注意点
(1)肥料の選択
夏秋採り作型
冬春採りのハウス栽培 ・・・〔4〕
(2)施肥量
(3)施用方法 ・・・〔5〕
(4)水分管理
(5)マルチの利用 ・・・〔6〕
(6)有機物施用
キャプション
第1図 各種被覆肥料の窒素溶出特性
キーワード:乾燥土壌\湿潤土壌
第1表 積算地温による各成分の溶出率(%)
第2表 被覆肥料使用時の作物別収量指数(慣行100として)
キーワード:露地キュウリ\雨よけトマト\ハウスピーマン\促成・半促成イチゴ\有機コート\ロング\LP
第2図 促成イチゴ圃場の硝酸態窒素濃度の推移
第3表 露地キュウリにおける試験例(kg/10a)
キーワード:有機コート\ロング
第4表 マルチうね内施肥による減肥
第5表 ハウスピーマンの低水分管理による生育比較
キーワード:液肥\ロング
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