『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+36の2~技術+36の7(ページ数:6)

作物別施肥技術>イネの施肥技術>肥効を左右する諸要因

かんがい水の富栄養化によるイネの被害と対策

開始ページ: 技術+36の2

執筆者: 日高伸

執筆者所属: 埼玉県農業試験場

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: d0600640

見出し

  (1) 富栄養化の進行とイネの被害 ・・・〔1〕
  (2) かんがい水の内容成分とその肥効の発現およびイネの生育
   (1)被害状況
   (2)窒素濃度と被害 ・・・〔2〕
   (3)窒素の形態と被害 ・・・〔3〕
   (4)有機性汚濁物質の影響
  (3) 対策 ・・・〔4〕
  (4) 今後の課題 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 水質汚濁による農業被害(単位:か所,ha)
第1図 主要な農業用水河川の全窒素平均濃度の年次変化(埼玉県)
第2図 イネの倒状状況(品種:日本晴,1980年調査)
第3図 水質汚濁によるイネ被害の収量諸形質への影響(日本晴)
第4図 水質汚濁被害水田の収量分布(日本晴:kg/a)
第5図 かんがい水由来窒素の吸収パターン
第2表 幼穂形成期の診断(品種日本晴)
第6図 休耕田の田面水の水質
第7図 農業用排水の水質浄化プラント試験水路

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