『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+11~技術+15(ページ数:5)
土壌条件(イネ肥効)
開始ページ: 技術+11
執筆者: 長谷川和久
執筆者所属: 石川県農業短期大学
備 考: 執筆年 1985年
記事ID: d0600560
見出し
(1) 圃場の自然・立地的な影響と対策 ・・・〔1〕
(1)耕地の土壌基盤
(2)潅漑用水,田面水の温度 ・・・〔2〕
(3)圃場の漏水性の大小
(4)自然・立地的影響の具体的軽減対策 ・・・〔3〕
(2) 人為的な土壌条件の影響と対策 ・・・〔4〕
(1)耕深
(2)土壌条件と施肥作業を考慮した耕起 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 天候と田面水温の分布(1985年,野々市町)
第2図 圃場整備事業田における地下排水管施設方向(例)30m×100m30a画田
第3図 あぜ波板の使用例 上:漏水防止対策(石川県羽咋郡押水町,1985年6月)下:田面水深の調節。大型圃場でチラ干し部分と田面水深の深い部分の回避対策(富山県東礪波郡福野町,1985年6月)
第4図 あぜの大きさと保水容量のちがい(例)
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