『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 原理+145~原理+150(ページ数:6)
野菜畑(水質問題と施肥技術)
開始ページ: 原理+145
執筆者: 保科次雄
執筆者所属: 野菜・茶業試験場
備 考: 執筆年 1991年
記事ID: d0600490
見出し
(1) 肥料流亡の程度と水質への影響 ・・・〔1〕
(2) 肥料流亡のメカニズムとその変動要因
(1)窒素溶脱量とその変動要因
(2)水の動きと養分溶脱量 ・・・〔2〕
(3)肥料の形態その他
(3) 水質問題からみた施肥改善のポイント ・・・〔3〕
(1)施肥法の改善例
(2)施肥技術の検討 ・・・〔4〕
(3)今後の課題 ・・・〔5〕
キャプション
第1表 窒素溶脱量と降雨を中心とする諸要因との単相関係数
キーワード:黒ボク土\黄色土
第1図 栄養生長・生殖生長同時進行型野菜(II群)に対する施肥法
キーワード:キュウリ\トマト\スイカ\メロン
第2表 選択された要因と重回帰式(n=21)
キーワード:黒ボク土\黄色土
第3表 緩効性肥料の利用による窒素排出の低減(秋キャベツ)
キーワード:黄色土\黒ボク土
第4表 施肥法の改善とニンジン収量(春夏作2作平均)
第5表 施肥法と施肥窒素の収支(春夏作)
第6表 輪作体系における肥料成分収支
キーワード:メロン\ダイコン\サツマイモ\コムギ\ラッカセイ\スイカ\ハクサイ\陸稲\ゴボウ\トマト\ホウレンソウ\ネギ\レタス\ビールムギ\イネ
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