『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 原理+15~原理+19(ページ数:5)
好適施肥割合をめぐって
開始ページ: 原理+15
執筆者: 高野泰吉
執筆者所属: 名城大学
備 考: 執筆年 1985年
記事ID: d0600260
見出し
(1) 好適施肥割合の考え方 ・・・〔1〕
(1)好適施肥割合の求め方
(2)2つのイオンの好適割合 ・・・〔2〕
(3)3つのイオンの好適割合
(2) 6養素の好適割合の検討
(3) 生育段階と施肥 ・・・〔3〕
(1)生育期と施肥割合
(2)生育中期の施肥割合
キャプション
第1表 ワタのMg‐Caの変量試験
第2表 トマトの生体重に及ぼすK+‐Ca2+比の影響
第1図 Ca‐Mgの施肥割合と乾物量
第2図 K+‐Ca2+イオン間の比の関数としての毒性曲線
第3図 MgとCaの好適割合およびカリ濃度を変えたばあいの収量の変化
第4図 培養液における陰イオンおよび陽イオンの濃度関係をそれぞれ系統的に変化したばあいのトマトの生育
第3表 野菜に対する好適施肥割合(郡内%)
キーワード:陰イオン\陽イオン\トマト\キュウリ\カブ\ダイコン\ホウレンソウ
第5図a イネの各期における生育量と養分吸収量
キーワード:窒素\カリ\リン酸
第5図b 作物の個体の相対生長率と相対養分吸収率
キーワード:K\P\N\イネ\オオムギ
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