『農業技術大系』土壌施肥編 第5-2巻 樹園地+33~樹園地+34の3(ページ数:4)
ミカン・カキがらマルチの効果
開始ページ: 樹園地+33
執筆者: 宮田明義
執筆者所属: 山口県大島柑橘試験場
備 考: 執筆年 1994年
記事ID: d0501670
見出し
(1) カキがらに注目した理由 ・・・〔1〕
(2) カキがらマルチの効果
(1)土壌物理・化学性への影響
(2)樹体の生育への影響
(3)果実品質の向上効果 ・・・〔2〕
(4)果皮障害の抑制効果
(3) 効果発現のしくみ
(1)細根の増加
(2)果汁成分の向上
(3)生理障害の抑制 ・・・〔3〕
(4) カキがらマルチの方法と留意点
キャプション
第1図 カキがらを表面施用した状態
第2図 カキがら施用と表層細根量
第1表 カキがらマルチが果実品質,水分生理に与える影響(青島温州)
キーワード:糖度\クエン酸\着色程度\浮皮\水分張力
第3図 樹冠内日照・温度に与えるカキがらマルチの効果
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