『農業技術大系』土壌施肥編 第5-2巻 樹園地+13~樹園地+16(ページ数:4)
有機物利用の経歴性と土壌の変化
開始ページ: 樹園地+13
執筆者: 岩切徹
執筆者所属: 佐賀県果樹試験場
備 考: 執筆年 1986年
記事ID: d0501620
見出し
(1) 深耕,有機物の埋没と物理性改善の持続性 ・・・〔1〕
(2) 堆厩肥連用園の塩基のバランス ・・・〔2〕
(3) 厩肥からの窒素の分解溶出と肥効率の推定
(4) 厩肥から年次ごとに分解溶出する窒素の理論式 ・・・〔3〕
キャプション
第1図 改良効果の遷移
キーワード:固相率\樹皮堆肥\改良歴
第1表 ミカン剪定枝・葉中に含まれる成分(生1t中成分量kg)
キーワード:窒素\リン酸\カリ\石灰\苦土
第2表 深耕12年および2年後の温州ミカン園土壌の含空気孔隙量
第2図 置換性塩基の当量百分率
キーワード:Ca\Mg\K\有機物施用
第3図 葉中カリ濃度
キーワード:チップくず家畜糞堆肥\チップくず無カリ肥料
第4図 葉中マグネシウム濃度
第3表 厩肥からの窒素の溶出率(ポット試験)
キーワード:連用土壌
第5図 厩肥施用量と窒素吸収量(区の平均)
キーワード:草生化学肥料
第4表 各区の窒素成分吸収量と肥効率
キーワード:草生化学肥料\厩肥
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