『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の65の1~畑+216の65の4(ページ数:4)
非病原フザリウム菌によるイチゴ萎黄病の防除
開始ページ: 畑+216の65の1
執筆者: 手塚信夫
執筆者所属: 野菜・茶業試験場
備 考: 執筆年 1991年
記事ID: d0501120
見出し
(1) 開発のねらいと非病原フザリウム菌の分離 ・・・〔1〕
(2) 菌の培養と接種
(1)液体培養
(2)ふすま培養
(3)イチゴへの前接種
(3) 防除効果 ・・・〔2〕
(1)箱試験による有効菌の選抜
(2)圃場試験
(3)現地における防除試験
(4)土壌消毒との併用による防除効果 ・・・〔3〕
(4) 効果のメカニズム
(5) 本法の注意点
(6) 他作物,他病害への応用の可能性 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 ふすま培養した非病原フザリウム菌の懸濁液に浸根接種する
第2図 植穴にふすま培養した非病原フザリウム菌を混和して定植する
第1表 非病原フザリウム菌によるイチゴ萎黄病の防除
キーワード:発病株率\発病度\C‐8菌
第3図 無処理区,病原菌1.5g/m2接種
第4図 非病原フザリウム菌の前接種区
第2表 薬剤および非病原フザリウム菌の併用による防除
キーワード:MITC油剤\発病度\発病株率
第3表 熱処理などの非病原フザリウム菌によるイチゴ萎黄病の防除
キーワード:発病株率\発病度
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