見出し

　　(1)　本技術開発のねらい　・・・〔1〕
　　(2)　組織内共生微生物と抵抗性
　　(3)　胚軸切断接種法の方法の効果　・・・〔2〕
　　　(1)胚軸切断接種法の方法
　　　　ウリ科　・・・〔4〕
　　　　アブラナ科
　　　　マメ科
　　　　セリ科
　　　　アカザ科
　　　　バラ科
　　　　キク科
　　　　キンポウゲ科
　　　　アオイ科
　　　　タデ科
　　　(2)微生物を共生させた苗の発育
　　　(3)微生物の定着状況
　　　(4)防除効果
　　　(5)胚軸切断さし木による共生微生物の選抜　・・・〔6〕
　　(4)　今後の課題

キャプション

第1表　シクラメンおよびサツマイモの組織内から分離される細菌および糸状菌
第1図　サツマイモ組織内共生微生物
　　　キーワード：非病原性フザリウム＼細菌
第2表　共生菌によるシクラメン炭そ病およびサツマイモつる割病の防除
第2図　胚軸切断接種法
　　　キーワード：キュウリ
第3図　胚軸から切断されたキュウリ
　　　キーワード：抗菌微生物
第4図　胚軸切断の部位（ハクサイ）
第5図　胚軸切断さし木接種法による共生微生物の組織内定着方法
第6図　育成したキュウリの苗をつる割病菌汚染土壌に定植
　　　キーワード：胚軸切断接種
第7図　共生微生物の胚軸切断によるトマト萎ちょう病の防除
第3表　胚軸切断接種さし木法によるトマト萎ちょう病の防除（小山市）
　　　キーワード：接種菌の再分離＼発病株率
第4表　胚軸切断接種さし木法によるハクサイ根こぶ病の防除
　　　キーワード：接種菌の再分離＼発病程度
第5表　胚軸切断接種さし木法によるキャベツ根こぶ病の防除
　　　キーワード：発病程度
第8図　胚軸切断さし木による共生微生物の選抜と組織内定着