『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の8~畑+216の17(ページ数:10)
薬剤土壌消毒の効果的実施法
開始ページ: 畑+216の8
執筆者: 米山伸吾
執筆者所属: 茨城県農業試験場
備 考: 執筆年 1990年
記事ID: d0500970
見出し
(1) 土壌消毒の方法と実態 ・・・〔1〕
(1)土壌消毒の方法-各種方式のねらい,特徴,方法
物理的方法
化学的方法
(2)不充分な土壌消毒は何をもたらすか ・・・〔5〕
(2) 土壌くん蒸剤・ガスの土壌中における動きと消毒効果 ・・・〔6〕
(1)土質とガスの拡散
(2)地温とガスの拡散との関係 ・・・〔7〕
(3)被覆の有無とガスの拡散 ・・・〔8〕
(4)注入の深さとガスの拡散
(3) 効果的な実施法 ・・・〔9〕
キャプション
第1図 土質とクロルピクリンガスの土壌中の拡散の推移
キーワード:砂壌土\火山灰壌土
第2図 地温とクロルピクリンガスの土壌中拡散の推移
第3図 地温とメチルブロマイドガスの土壌中拡散の推移
第1表 メチルブロマイド処理によるTMV‐Pの防除効果‐低温期処理‐
キーワード:発病株率
第2表 メチルブロマイド処理による防除効果‐高温期処理‐
キーワード:発病株率
第4図 注入後の被覆の有無とクロルピクリンガスの土壌中拡散の推移
第5図 注入の深さとクロルピクリンガスの土壌中拡散の推移
第6図 現地圃場の低温時における注入4日後のクロルピクリンガスの土壌中拡散状況
第3表 クロルピクリンの処理法,量とトマト半身萎ちょう病の防除効果
キーワード:病株率\発病指数
第7図 現地圃場の高地温時における注入4日後のクロルピクリンガスの土壌中拡散状況(地価25~50cm地温12~16℃)
第4表 クロルピクリン処理によるトマト半身萎ちょう病の防除効果
キーワード:病株率\発病指数
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